考え方
思考のフレームワークについて説明されています。 「フローとストック」と「具体と抽象」という四象限で考えるという話です。 フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則 作者:細谷 功 KADOKAWA Amazon フローとストック 世界の先が読める…
脳神経科学者のドナルド・W・パフ氏が、利他的な脳について書かれています。 脳に利他性が備わっているということを説明されています。 利己的な遺伝子 利他的な脳 作者:ドナルド・W・パフ 集英社 Amazon 利己的な遺伝子 利他的な脳 [ ドナルド・W・パフ ]価…
クリア・シンキングということで、日本語にすると、明確な思考法というところでしょうか。 大事なところで間違えない「決める」ための思考法について説明されています。 CLEAR THINKING(クリア・シンキング)大事なところで間違えない「決める」ための戦略…
君はなぜ働くのかということで、斎藤一人氏と、著者の永松茂久氏が、働くことについて対話しています。 なぜ働くのか?といったことを考えたい方が読まれると、参考になることが見つかります。 君はなぜ働くのか 作者:永松茂久 フォレスト出版 Amazon 君はな…
思考の穴ということで、思考のバイアスや見落としなどについて書かれています。 自分の考えは正しいと思いがちだったりしますよね。 思い込みが激しい方などが読まれると、自分の思考の穴をどうすると良いかなどの参考になることが見つかると思います。 イェ…
『栗山ノート』の続編ということです。 WBCで優勝して、そこまでにどんなことを考えながら、指揮していたのかなどが書かれています。 栗山ノート2~世界一への軌跡~ 作者:栗山 英樹 光文社 Amazon 栗山ノート2 世界一への軌跡 [ 栗山英樹 ]価格: 1650 円楽…
桁違いの成長をもたらす 10X思考(テンエックス思考)ということです。 ロジカル・シンキング、デザイン・シンキング、そしてシステム・シンキングについて書かれています。 桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考(テンエックス思考) これまでの思考法の限…
2023年のWBCで日本代表が優勝しました。その監督の栗山英樹氏の著書です。 本書は、その前の日本ハムファイターズの監督時代などに書かれたものです。 そして、栗山ノートということで、栗山英樹氏がノートに書いていることをまとめられたものです。 『四書…
優れた起業家が実践する「5つの原則」ということで、本書では、サラス・サラスバシーという経営学者が、カーネギーメロン大学の博士課程在学中に行った、熟達した起業家たちに対する意思決定実験から発見されたものということです。 エフェクチュエーション …
『「協力」の生命全史』ということで、生命の歴史などから、協力ということについて考察などされています。 協力することを、生命や進化論などから考えたい方が読まれると、興味深く読むことができると思います。 「協力」の生命全史―進化と淘汰がもたらした…
55歳から やりたいことを全部やるということで、人生の後半において、どんなことを考えながら、行動していくと良いかといったことが書かれています。 55歳から やりたいことを全部やる!時間術 (日経ビジネス人文庫) 作者:臼井由妃 日経BP Amazon 55歳から …
デザイン思考について説明されています。 マインドセットということで思考の方法、そして、スキルセットということで、デザイン思考を助ける情報のまとめ方などについて書かれています。 デザイン思考 マインドセット+スキルセット (日本経済新聞出版) 作者…
「紙1枚!」で考え抜く技術ということで、考える技術について書かれています。 トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術 作者:浅田すぐる 日本実業出版社 Amazon 『トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技術』 『トヨタで学んだ「紙1枚!」で考え抜く技…
自分を変える方法ということで、行動できるようにする方法などについて書かれています。 そこまで難しい方法ではないですし、これらの方法を知っているという人も多いのではないかと思います。 ただ、実際にやっているかどうかはまた別の話です。 ということ…
原因を知ることは大切だと言われます。 ただ、それは簡単なことではないでしょう。 本書では、その原因というものをどのように推定していくのかといったことが書かれています。 因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか (文春e-book) 作者:ジューディ…
コミュニケーション大全ということで、コミュニケーションについて書かれています。 人間関係の悩みは、コミュニケーションにあるということで、コミュニケーションの技術や考え方などについて書かれています。 もう人間関係で悩まない!コミュニケーション大…
科学的に自分で自分を幸せにする技術について書かれています。 幸せについてあまり知識などがない方が読まれると、参考になることが見つかると思います。 99.9%は幸せの素人 作者:星 渉,前野 隆司 KADOKAWA Amazon 『99.9%は幸せの素人』 『99.9%は幸せの素…
人はどこまで合理的か、どこまで合理的ではないのか。 本書のテーマというか、この点について書かれています。 ハーバード大学の人気講義だそうです。 人はどこまで合理的か 上 作者:スティーブン・ピンカー 草思社 Amazon 人はどこまで合理的か 下 作者:ス…
THINK AGAINということで、再考するということです。 本書では、その再考の価値や方法などについて書かれています。 THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す 作者:アダム・グラント 三笠書房 Amazon 楽天 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込…
セレンディピティについて書かれています。 「幸運なサプライズ」「幸運な偶然」を起こすために、どのような考え方や行動をすると良いかといったことが説明されています。 セレンディピティ 点をつなぐ力 作者:クリスチャン・ブッシュ 東洋経済新報社 Amazon…
幸福の測定ということで、幸福について幸福度調査からの知見をまとめています。 幸せは人それぞれと言ったりしますが、全体としてはどのようになっているのかといったことを知るのに参考になると思います。 幸福の測定―ウェルビーイングを理解する 作者:鶴見…
エフォートレス思考ということで、努力を最小化して成果を最大化するということについて書かれています。 なるべく努力しないで、成果を出したいという方が読まれると、参考になることが見つかるかもしれません。 エフォートレス思考 努力を最小化して成果を…
人間はなぜ判断を誤るのか? 本書の邦題のサブタイトルは、「組織はなぜ判断を誤るのか?」となっていますが、原書のサブタイトルは、"A Flaw in Human Judgment"で、「人間の判断の欠陥」といった意味です。 そして、本書では、その理由としての、「ノイズ…
世界の賢人16人が語る未来ということで、ユヴァル・ノア・ハラリ氏やジャレド・ダイアモンド氏、ナシーム・ニコラス・タレブ氏などが、これからの世界について語っています。 『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』クーリエ・ジャポン 『新しい世界 世界…
コピーライターで、世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋氏が、弱さから考えて、ビジネスや社会を変えていくことなどについて書かれています。 苦手、できないこと、障害、コンプレックスなどから、どう発想して、ビジネスなどを考えていくかといったこと…
著者の氏は、シリコンバレーで最も有名な教師でありグーグルはじめ一流企業の人事育成も担当しているとのこと。 「TRICK」で育てた3人の娘たちは社会で活躍していて ・長女 →YouTubeの現CEO・次女 →カリフォルニア大学医学部教授・三女 →バイオベンチャー創…
サブタイトルに、あなたの人生を変えるリーダーシップ革命とあるようにリーダーシップについての本です。 USJのCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)だった、森岡毅氏が書かれています。 『誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命…
『論語』は、孔子の言葉をまとめたものですね。 その『論語』を渋沢栄一氏が、どのように解釈して、活用したかというのが、この『論語と算盤』です。 『現代語訳 論語と算盤』渋沢 栄一。守屋淳(翻訳) 『現代語訳 論語と算盤』のここに注目・言葉・名言 論語…
「今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略」とサブタイトルがあるように、100年間の人生をどう今の仕事などと結びつけるのかという考え方などが書かれています。 『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』 フ…
なぜ私たちは「幸せ」を求めるのか、という問いに答えるのはなかなか難しいことかもしれません。 ただ、幸せになりたいと思う人は、多いのではないかと。だとしたら、幸せや幸福というものがどういうものなのかというのは、自分なりに考えておきたいですよね…