ビジネス書の書評ブログ:ビジネス書をビジネスのチカラに

ビジネス書の紹介、ビジネス書の名言・言葉、本の書評・感想レビューブログ。

【メルマガ登録】(無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ  メルマガで読みたい方は、ぜひご登録を!
知識をチカラに
(マガジンID:0000139905) Powered by まぐまぐ
メールアドレス:

 本を書きました。絶賛発売中です!→ 『1つのことを長く続けられる技術』  本の詳細 → 『1つのことを長く続けられる技術』

 

 
 

 

『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』岸良裕司


『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』岸良裕司 

優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

  • 作者: 岸良裕司
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

本の目次

はじめに プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる!

STEP1 価値を創る
イノベーションに欠かせないたった一つのこと
WOW!と言われる価値を見つける〈3つの目〉
・マイナス・マイナスの「顧客の目」
・プラス・プラスの「市場の目」
・振り切って考える「商品の目」
まだ世の中にない新商品の〈WOW!カタログ〉を創る
商品で語る中期経営計画〈WOW!ロードマップ〉
E4Vのプロセスで創ったゴールドラットの「10年後のカタログ」

STEP2 価値を伝える
「価値を創る」と「価値を伝える」は別問題
・お客様の立場で商品を検証する〈変化の4象限〉
〈変化の4象限〉で既存商品のWOW!を創る
よい商品だから売れるとは限らない〈市場の教育〉
カーナビ市場でブレークスルーを起こしたパナソニック
わずか1日半のワークショップで経営幹部を驚かせたトヨタの有志たち

STEP3 実現への道のりを創る
多くの人の助けなしにイノベーションは実現できない
・成功する根拠を検証する〈仮定の検証〉
失敗を学びに変える〈ミステリー分析〉
参加メンバーの志を一つにする〈ODSC〉の3つの質問
目標からたどって考える〈バックキャスト工程表〉
相手がYESと言わざるをえない〈断れない提案〉
開けても閉めても心地よい窓を開発したLIXIL
日本の伝統産業に革新を起こした京都きものルネッサンス

まとめ プロセスさえあれば、誰でも世界を変えるイノベーターになれる!

イノベーションプロセス

『ザ・ゴール』の著者・ゴールドラット博士が開発した全体最適のマネジメント理論TOC(制約理論)にもとづく革新的なイノベーションプロセスについて書かれています。

優れた発想から、イノベーションを作り出し、採用されるようにするにはどうすると良いのかといったことがわかります。

ここに注目・言葉・名言

「イノベーションを実現する3つのSTEP」

STEP1 価値を創る
STEP2 価値を伝える
STEP3 実現への道のりを創る


イノベーションを実現する3つのSTEP

上のような3つのステップがあるということです。そして、それら3つのステップをそれぞれどう行っていくのかということが本書では書かれています。

実際に、イノベーションを実現して、商品やサービスにする場合には、上のようなことが必要なのだと思います。


意外とできないのが、価値を伝える、価値が伝わるようにするというところだろうと思います。

というのは、イノベーションに限らないですが、イノベーションはこれまでにないものでしょうから、すぐに理解して受け入られるとは限りません。

ですから、どういう価値のあるものなのか、伝わるようにする必要があるわけですが、意外とできない、やらないというのはありますね。

相手が断るリスクをなくすために

「相手が断るリスクを想定する<抵抗の6階層>
 今までにないイノベーションを世の中にもたらそうとすれば、組織内のさまざまな部署や社外のさまざまなステークホルダーに協力を得ていく必要がある。そのための便利な道具がある。それが<断れない提案(UnRefusable Offer:URO)>である。」(p.139)

断れない提案をする

断れない提案。

社内外もそうですが、お客様にもそうですよね。

断れない、断ると損になるような提案ができれば、相手は購入するなり、試してみようと思ってくれやすいでしょう。

そういう提案も考える。

 

新しいことは、受け入れられにくいというのはあると思います。

そういう「壁」を、断れない提案をすることで、変えていく。

こういうことですね。

取り入れたいと思ったこと

3つのステップなのですが、さらに、細かいステップに分かれています。

これを、実際にやってみたいと思いました。

それぞれを考えていくことで、イノベーションが生まれる。

そういうことだと思うので、やってみたいですね

あわせて読みたい

『シリコンバレー式 最高のイノベーション』スティーブン・S・ホフマン

 

『シリコンバレー式 最高のイノベーション』スティーブン・S・ホフマン - ビジネス書の書評ブログ:ビジネス書をビジネスのチカラに

シリコンバレー式 最高のイノベーション

シリコンバレー式 最高のイノベーション

  • 作者: スティーブン・S・ホフマン,関美和
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

こちらの『シリコンバレー式 最高のイノベーション』では、イノベーションについて書かれています。

とくに、スタートアップのイノベーションで注意したいところなどがわかりやすく書かれています。

イノベーションについて考えたい方が読まれると参考になることが見つかると思います。

『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』岸良裕司

優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

  • 作者: 岸良裕司
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

イノベーションを実現するプロセスについて書かれています。

3つのステップと、さらに細かい内容がわかります。

イノベーションを実現したいと考える方が読まれると、参考になると思います。

おすすめ度

  ★★★★☆(★4.3)

 イノベーションを実現する3つのステップが書かれています。
 イノベーションをどうやって創造して、伝えて、実現していくのか。
 こういったことがわかりますね。
 ということで、イノベーションを実現したい方は読んでみてください。

おすすめしたい方

イノベーションを広めたい方。
経営者。

『優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか?』岸良裕司
 

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 限界を突破するTOCイノベーションプロセス

「イノベーションを実現する3つのSTEP」

STEP1 価値を創る
STEP2 価値を伝える
STEP3 実現への道のりを創る

価値を伝えていますか?