伝わらないなと感じたことがある人は多いと思います。
本書では、「言ったはずなのに伝わってない」をなくす伝わるコツについ書かれています。

- 『伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法』山本 渉
- 『伝わるコツ』のここに注目・言葉・名言
- 得られる未来を話せ
- 取り入れたいと思ったこと
- あわせて読みたい
- 『伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法』
- 今日の読書「ビジネス書をチカラに!」
『伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法』山本 渉
目次
第0章 なぜ伝わらないのか
第1章 伝わるテクニック(1)基本
第2章 伝わるテクニック(2)可視化とイメージ
第3章 伝わる→動かすテクニック(1)自分ごと化
第4章 伝わる→動かすテクニック(2)ストーリーと文脈
第5章 伝わる思考法-テクニックよりも大切なもの
第6章 伝わるための習慣
『伝わるコツ』のここに注目・言葉・名言
「目的思考」~なぜ伝えるのか、から逆算で考える~
第0章で伝わらない理由をいくつかご紹介しましたが、「目的がはっきり
していない」というのもその1つになります。
逆に、伝える目的を明確にすることで、相手にこちらの意図を理解してもらえて、誤解が減っていきます。
伝わりがよくなる「ゴール逆算」
前提として、「目的」はすべての会話に必要ということではありません。
カフェで友人と黙る、とりとめもない、オチもない、目的もない会話。
それはそれで価値のある時間だったりするものです。
でも、相手に何かをしてほしいとき、説得するとき、多くのビジネス上の会話では目的が存在しますので、それをはっきりさせることが大切です。」
(p.43-44)
なぜ伝えるのか、から逆算で考える
やはり目的ですよね。
そこから逆算して、どう伝えるかを考えていく。
目的がないと、話はブレたり、ズレたりします。
結局、伝わらないということになってしまいますから。
得られる未来を話せ
「「セールストークの極意」~商品を語らない~
広告会社というのは、クライアントにさまざまなアイデアやプロジェクトを提案して、採用してもらうのが仕事です。
この業界に伝わるプレゼンテーションの格言があります。
企画を説明するのではなく、その企画が実現して得られる未来を話せ。
これは私が考えた言葉ではなく、私自身も常にできているかも怪しいですが、どういうことかを解説します。
例えば、テレビCMのアイデアを提案するとします。
「こんなタレントさんが、このように登場し、商品のドリンクを飲んで、こんなセリフを言います」
というのが企画の説明です。
これが意味ないとは言いませんが、資料を見ればわかることです。
もっと重要なのは、企画を実施することで、どのような変化や効果が起こるかです。
「このセリフがSNSで広がり、無関心だった若年層との距離が縮まります」
例えばこのように、企画を採用することで起こる変化を丁寧に説明した
ほうが、効果が可視化できて、結果的に企画自体が魅力的に見えるのです。
伝えるのは事実ではなく、その先の結果。」(p.88)
伝えるのは事実ではなく、その先の結果
伝えるのは事実ではなく、その先の結果ということです。
商品の話であれば、使ったらどうなるかを伝えるということですね。
未来を伝える。
まずは、ここが大切ですよね。
ここが伝わったら、他の細かい話や相手が興味があるポイントを話す
と良さそうです。
取り入れたいと思ったこと
「商品の特徴を箇条書きにして、ただ読み上げるだけなら、必要がないポジションです。
商品が登場する物語をつくることで、より強く、そして長く記憶に残ります。
結果、広告の投資効率がよくなるのです。
伝えたのに印象に残らず忘れられてしまった・・・・·・・とならないためにストーリー
が必要なのです。」(p.167)
あわせて読みたい
『結局、どうしたら伝わるのか? 脳科学が導き出した本当に伝わるコツ』
西 剛志
こちらは、脳科学的に伝わりやすい伝え方のコツが書かれています。
これで伝わらないなら、伝わるのは難しいかもしれません。
伝わる伝え方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。
『伝わるコツ 「言ったはずなのに伝わってない」をなくすスキルと思考法』
おすすめ度
★★★★☆
言ったはずなのに伝わっていない。ありますよね。
それを減らすためのヒントなどが説明されています。
そんな伝わるコツを知りたい方は読んでみてください。
おすすめしたい方
伝えたい方。
ビジネスパーソン。
今日の読書「ビジネス書をチカラに!」
なぜ伝えるのか、から逆算で考える
伝えるのは事実ではなく、その先の結果
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