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『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』杉野幹人。メッセージを1つに絞る伝え方


1つのメッセージで伝える伝え方。

その方法について解説されています。

『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』杉野幹人

『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』杉野幹人

『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』杉野幹人

目次

序章 1メッセージとは何か? 究極にシンプルな伝え方
・基本にして最強、1メッセージの技術とは?
・愛の告白は究極のメッセージだ
・「メッセージ」の価値が高まっている
・「人を動かす1メッセージ」3つの技術

第1章 1メッセージの技術①「焦点化」-論点を絞り込む
・相手の「一番大事な論点」を絞り込む
・「謝罪の1メッセージ」その意外なコツ
・伝えたければ、まず傾聴する
・シャイで無口でも大丈夫。その理由
・「疑問文」で提示して、言語化する

第2章 1メッセージの技術②「先鋭化」―答えを尖らせる
・尖ったメッセージにする3つのコツ
・反論や議論を怖がってはいけない
・相手と「定義」が揃う言葉を使おう
・「本質」「戦略」という言葉の問題点
・1メッセージは間違ってもよい

第3章 1メッセージの技術③「結晶化」-生々しい言葉を使う
・「生々しい言葉」が人を動かす
・迷ったら「小さな言葉」を使おう
・ネガティブフィードバックのコツ
・「数字」でピンポイントに伝える
・1メッセージでは端数が最強である

第4章 1メッセージの応用 ―プレゼンと会議
・1メッセージをプレゼンで使おう
・ダメなプレゼン資料の共通点
・人を動かすストーリーラインの作り方
・改行にもとことんこだわる
・会議で1メッセージを使おう
・出来の悪い最高のトップバッターがいた
・1メッセージは、明日を変える

『1メッセージ』のここに注目・言葉・名言

「1メッセージはあらゆる伝え方の中で、最もシンプルであるため、最もノイズを減らし、最もSN比を大きくできる伝え方なのだ(図10)。
相手にとって大事な場面ではなく、そもそも心理的な負荷が低いときには、ノイズの多い雑談のような伝え方でも伝わるだろう。
相手に理解するための余裕があるからだ。
とはいえ、そのような場面でも、SN比が大きいに越したことはなく、1メッセージが相手に伝わりやすいのは間違いない。相手の心理的な負荷に想いを馳せよう。
繰り返すが、相手にとって大事な場面とは、相手が動くかどうか迷っている場面だ。
1メッセージはそのような場面でもしっかりと伝わる。だからこそ、1メッセージは相手が動き出すのを後押しする。」(p.038)

1つのメッセージだけ

1つのメッセージだけであれば、ノイズよりもシグナル、伝えたいことが1つなので明確です。

一文、1メッセージと言われたりします。

それと同じことですが、伝えることを1つに絞るということです。

焦点化

「焦点化では、一番大事な論点にこだわる

若手社員のダイヤ君のケースでは、相手にいろいろ言っていた。メッセージではないものがたくさん含まれていた。また、メッセージもいくつか伝えていて、1つに絞り込めていなかった。
それらにより、相手にとってはノイズだらけになっていた。SN比が小さくなっていた。
結果として、ダイヤ君は「なんのことかよくわからなかった」と言われ、伝えたいことが何も伝わらなかった。
人を動かす1メッセージで伝えるためには、メッセージを1つに絞って伝えることが必要である。
メッセージを1つに絞るときには、メッセージを相手の「一番大事な論点」に絞り込む。」(p.066)

メッセージを1つに絞る

メッセージを相手の「一番大事な論点」に絞り込むということです。

仕事や営業などであれば、相手にとって一番大切な論点に絞るということです。

プライベートだとまた違うかもしれませんが、仕事であれば、相手のために行うことでしょうから、相手にとって大切なポイント1つに絞ることが大切ということです。

相手を理解することが必要になってきますね。

取り入れたいと思ったこと

「1メッセージの仕上げは、相手を思って言葉を選ぶこと

先ほどのダイヤ君の1メッセージに戻ろう。
ダイヤ君は「いまの商品」と言っているが、経営メンバーはそうした表現は使わずに「ドラッカー」という商品名でそれを表現していた。なので、ここは「商品」を「ドラッカー」に変えるべきだ(図81)。
特に「ドラッカー」のような固有名詞は、そこに相手の思い入れがあったりするので、一般名詞以上に変えずに使ったほうがよい。」
(p.227)

やはり相手を思って選ぶということです。

受け取り手のことを考えてということですよね。

やはり、そうなると、相手を理解する、知ることが必要になると思いました。

あわせて読みたい

『忙しい人に読んでもらえる文章術』
  トッド・ロジャース,ジェシカ・ラスキー=フィンク

www.biztikara.com

 

こちらは、忙しい人に文章を読んでもらう文章術について書かれています。
文章を読んでもらいたい人が読むと、参考になることが見つかるはずです。

『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』

おすすめ度

★★★★☆

1メッセージということで、1つのメッセージに絞って伝えるということです。
究極にシンプルな伝え方ですね。
その方法を知りたい方は読んでみてください。参考になると思います。

おすすめしたい方

シンプルに伝えたい方。
ビジネスパーソン。

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

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