『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』
読書
どうやって本を読むか。
読み方も人それぞれ違っていますよね。
本書では、自分を成長させる本の読み方について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「【これからの読書の3つの常識】
・面白そうなところから読む
・必要なところだけ読む
・1つ知ったら、それ以上読まない」(p.23)
これからの読書の3つの常識
こういった読書の方法もありですよね。
全部読むのももちろんありですし。
わたしは、1つ知っても、さらに知りたいと思っています。
本を仕事に活用することで得られるメリット
「本を仕事に活用することで得られるメリット「SAK」について考えて
みましょう。
「SAK」とは次の3つの視点を表しています。
(1)「S」(SKILL)……スキル、技術
(2)「A」(ATTITUDE)……態度、あり方
(3)「K」(KNOWLEDGE)……知識
この3点の質が上がっていくことは、個人にとっても、組織にとっても、
メリットが多いはずです。」(p.146-147)
質が上がっていく
本で知識を増やして、活用していくことで、質が上がっていく。
こういうことはありますよね。
だから、本を仕事に活用するというのは、良いと思います。
もちろん、生活にも。
▼取り入れたいと思ったこと
本書では、読書会のメリットなどについても書かれています。
読書会のメリットを大きくするために、読書会の方法を考えるというのはありますね。
考えてみたいと思います。
読書の方法-自分を成長させる本の読み方
読書の方法について書かれています。
本の読み方は、人それぞれ違いますよね。
自分を成長させる成長させる本の読み方について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ あわせて読みたい ▼
『1年後に夢をかなえる読書術』間川清(著)
肯定的に受け取る 肯定的に本のメッセージを受け取る。 こういったことが、エモーショナル・リーディングという読書術ということです。
感情を重視した読書術とは?『エモーショナル・リーディングのすすめ』矢島雅弘 - ビジネス書をビジネスのチカラに
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
▼ おすすめしたい方 ▼
読書の方法を考えたい方。
ビジネスパーソン。
★『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』久木田 裕常
★【今日の「ビジネス書をチカラに!」】
本を活用して、仕事などの質を上げていく
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