『世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊』
グローバルタスクフォース
読み継がれているビジネス書38冊
世界で読まれているビジネス書38冊が紹介されています。
いわゆる「定番本」というものだと思います。
どんな本が読まれているのか、知りたい方が読まれると、参考になりますね。
▼ ここに注目 ▼
『増補改訂版 イノベーションのジレンマ』
「読み継がれている理由
必ずしも技術進歩と非連続な核心技術だけが市場とリーダー企業の序列を変えるわけではない。その代表的なメカニズムを解き明かしたのが、
ハーバード・ビジネススクール教授のクリステンセンである。」(p.93)
イノベーションのジレンマ
イノベーションが、技術革新ということだけではなく、戦略としても機能する。
そういうことがわかる一冊です。
このあと、このイノベーションジレンマのシリーズは、いろいろとあります。
それらも読んでみると良いですね。
わたしは、このシリーズから、「理論」の大切さを学びました。
『コトラー&ケラーのマーケティングマネジメント 第12版』
「コトラーの「マーケティング・マネジメント」シリーズは、その圧倒的な網羅性と事例の豊富さは他のマーケティング書籍を圧倒しており、それほど本書の領域が体系的であることを意味しているが、あまりに領域が広く網羅されているため、安易な参照用として手にすると全体像を見失う恐れもある。
辞書代わりに、そして参照用に手元に置きたいバイブルだ。」(p.177-178)
コトラー&ケラーののマーケティングマネジメント
マーケティング。
大切ですよね。
その基本や事例を学びたい。
そういう方が、まず読んでみると良いと思います。
ただ、分厚いので、その前に、入門書などを読んでみると理解しやすいですね。
▼取り入れたいと思ったこと
いわゆる「定番」のビジネス書が紹介されています。
ダイジェスト的にその中身がわかります。
とくに気になったもので未読の本は、さらに読んでみると良いと思います。
こういった本を読むときは、読み方を知っていると良いですね。
「もっとビジネス書を活用して成果を出したい人のための、ビジネス書の読書術・速読術・活用術」
世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊
読み継がれているビジネス書が紹介されています。
なぜ、読み継がれているのか。ポイントはどこかがわかります。
ここからさらに気になったビジネス書を読んでみると良いですね。
▼ あわせて読みたい ▼
『レバレッジ・リーディング』本田直之(著)
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
▼ おすすめしたい方 ▼
読み継がれているビジネス書を知りたい方。
ビジネスパーソン。
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