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『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』相良奈美香


ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化ということです。

アフェクトとは、本人も意識してないレベルの「淡い感情」で、幸せを仕組み化していくという話です。

『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』相良奈美香

『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』相良奈美香

『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』相良奈美香

目次

序章 世界は行動経済学でできている
第1章 自分らしく、意思決定(私たちは、2つの思考モードで「決めている」;「システム1」だけで乗り切りたいからファミレスでの注文は5秒で決める ほか)
第2章 習慣を変える(ランニングウェアで眠れば、今日も走れる;スナック菓子は見えない場所にしまってウィルパワー(意志の力)を節約する ほか)
第3章 ポジティブな働き方(上に立つ人ほど、ポジティブアフェクトを重視すべき;プレゼンの成功率を上げるなら、順番は最初か最後を選ぶ ほか)
第4章 支出と自己投資(「節約」よりも「自己投資」。健康と幸せへの投資が一番の財産に;宝くじもポイ活も、得するようにできてはいない ほか)
第5章 人間関係を心地よく(頼み事をしたいなら、「小さなことから」がうまくいくコツ;アフェクトは伝染する。イラッとしたときほど笑顔で ほか)

『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』のここに注目・言葉・名言

「電車の中ではスマホOFF。
「ボーッとする時間」が意思決定の質を上げる

よりよい意思決定をするためには、脳を休ませる必要がある
これは行動経済学に基づいた私の持論です。先ほどもお話ししたように、システム2できちんと考えるために、ぼんやりする時間も必要なのです。
ところが、現代を生きる私たちにボーッとしている時間はなかなか存在しません。
よく「スマホを見ながらボーッとしている」という人がいますが、残念ながら
脳は全然休んではいません。目は画面の中の細やかな動きを追いかけ、耳は音を聞き、脳は次々に入ってくる情報を処理しています。動画をスクロールするかしないか常に意思決定しているのです。まったく休息していないのです。情報処理し続ける脳は、無意識のうちにストレスをため込みます。疲労し、働きが悪くなります。そんな脳からは革新的なアイデアや自由な発想が生み出されるはずはない・・・・・・私はそう考えます。」(p.76)

ボーッとする時間

ボーッとする時間が、判断力を高めやすいという話です。

このあたりは、発想などでも言われたりしますね。

ただ、脳は休むというか、疲れないことが大切で、なかなか疲れないようです。

むしろ、体が疲れていると、脳が疲れやすくなるということで、脳を活用したいのであれば、体の休息が大切なようです。

まずは「自分を知る」

「幸せの仕組みづくりのために
まずは「自分を知る」

「なぜこの人は、こういう行動をとるんだろう」「こっちのほうがいいはず
なのに、なぜあえてそっちを選ぶのだろう?」などと思うことはありますよね。
私たちは人の考えに共感したり、時には反対意見をもったりします。
それは「自分の」考えを基準にしているからです。しかし、人の考えはそれぞれです。同じような認知のクセをもっていても、その強さが違うことも多く、それらが複雑に絡み合って意思決定につながっているのです。
従来の経済学では、「人間は合理的に意思決定する」ということが前提でしたから、意思決定の個人差にはあまり注目されてきませんでした。でも行動経済学は、その個人差こそ重要と考えているのです。」(p.212)

「自分を知る」

人それぞれ違う。

よく言われることですよね。

ただ、「自分を知る」となると、なかなか難しい。

そういう意味で、本などで、自分のことも省みてみるというのは、一つの方法かもしれません。

取り入れたいと思ったこと

「スマホの定位置は取り出しにくい場所を、デフォルトに」(p.77)

スマホを見ない時間を作ることという話が先ほどあったわけですが、そのために、スマホの定位置は取り出しにくい場所にするということです。

私も、オフにするときというか例えば眠る時などは届かないところに置いています。

逆に、オンのときは、いつでもすぐに見られるようにしています。

こういうのも使い分けですよね。

あわせて読みたい

『幸せな仕事はどこにある: 本当の「やりたいこと」が見つかるハカセのマーケティング講義』井上大輔

www.biztikara.com

マーケティング講義ということで、マーケティングについて、物語と解説という形で書かれています。
マーケティングの基本的なところを学びたい方が読まれると、わかりすく説明されているので、学びやすいと思います。

『ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化』

おすすめ度

★★★★☆

幸せの仕組み化ということで、ちょっとしたことを変えて、幸せを増やしていく方法などが紹介されています。
幸せに興味がある方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

おすすめしたい方

ビジネスパーソン。
幸せに興味がある方。

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

ボーッとする時間を作る

ボーッとする時間を作っていますか?