『抜群に評価される人の教科書』横山信治

抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜
- 作者: 横山信治
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
『抜群に評価される人の教科書』目次
評価される人になるコツ(魅力的になるたった一つの方法
魅力的になるのにお金は一切かかりません ほか)
評価される人の人たらし会話術(人の話を否定してはいけない
間違いの指摘は相手の自己重要感を下げる ほか)
なぜ評価される人は「期待しない」のか(嫌いな上司の対処法
「欲」と「執着」 ほか)
評価される人の魅力を高める魔法のルール(魅力的になるおまじない
“脳”を味方に付ける ほか)
なぜ評価される人は頑張りすぎないのか(人を不快にしない大阪商人の知恵
素直に受け取る ほか)
評価される人
評価される人は、どういう人なのか。
本書では、抜群に評価される人の考え方や行動について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「他人の喜びを考える時、自分のことを忘れて苦しみから解放されます。
「人が喜ぶ姿」を見るのが人間の最高の報酬になるように私達の脳はプログラムされているからです。
人が喜ぶと自分も嬉しくなる。結果として、自分自身が幸せになれるのです。」
(p.38-39)
人が喜ぶと自分も嬉しくなる
「人が喜ぶと自分も嬉しくなる」。これはありますよね。
だから、人が喜ぶようなことをすると、自分も幸せになるということです。
自分以外の人に喜んでもらうと、自分が嬉しくなって幸せになる。
ちょっと不思議ですよね。
自己紹介は簡潔に
「自己紹介で自分の宣伝を延々とする人がいます。よほど話が上手く内容も面白ければ別ですが、おおかた話した内容は記憶に残らず自己主張の強い人だという印象しか残りません。」(p.59)
長々と自己紹介しない
長々と自己紹介してしまうと、相手が話すことができません。
自己主張が強い人という印象を持たれるだけなら、まだ良いのかもしれませんが、人の話を聞かない人という印象になってしまうと、コミュニケーションが取りにくいですよね。
抜群に評価される人の教科書
評価される人。
そういう人は、どんな考え方、行動をしているのか。
抜群に評価される人について書かれています。
評価される人はどんな人か知りたい方が読まれると、参考になると思います。
▼ あわせて読みたい ▼
『入社1年目から使える「評価される」技術』横山 信治(著)
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
▼ おすすめしたい方 ▼
評価される人になりたい方。
ビジネスパーソン。
★『抜群に評価される人の教科書』横山信治

抜群に評価される人の教科書 〜誰からも評価される魅力的な人が実践している人間力が高まる行動法則〜
- 作者: 横山信治
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人が喜ぶと自分も嬉しくなる
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