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ビジネス書をビジネスのチカラに

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【経営】『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業の、シンプルで強い戦略』石塚しのぶ

経営 ビジネス書書評感想

『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業の、シンプルで強い戦略』石塚 しのぶ 

アメリカで「小さいのに偉大だ! 」といわれる企業の、シンプルで強い戦略

アメリカで「小さいのに偉大だ! 」といわれる企業の、シンプルで強い戦略

  • 作者: 石塚しのぶ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

本の目次

第1章 アメリカの小さな巨人たち
第2章 偉大な企業の共通項、コア・バリューとは何か
第3章 スモール・ジャイアンツを目指す―偉大な会社になろう
第4章 コア・バリュー経営のメリットと戦略的企業文化
第5章 実践!コア・バリュー経営
終章 「偉大な企業」への道 

 

コア・バリュー経営

アメリカで強い企業。そんな企業が行っている、コア・バリュー経営について本書では書かれています。

コア・バリューを中心にした経営。

その経営の考え方や方法が書かれています。

ここに注目・言葉・名言

「あなたの会社にも、「ビジョン」や「ミッション」や「理念」といたものがすでにあると思います。しかし、それがどうも従業員になかなか浸透しない、という悩みを持っている方も多いと思います。「コア・バリュー経営」は、そういった社長さんのこうありたいというこだわりを、従業員に浸透させ、共有してもらうための仕組みです。「考え方」だけではなく、「仕組み」なのです。」(p.54)

コア・バリュー経営は、仕組み

バリューを浸透させる。そういう仕組があるのが、コア・バリュー経営ということです。

価値なりビジョンなりがあっても、従業員に浸透しないと、それらを実現していくことはむずかしいでしょう。

そこで、浸透させる仕組みを作って、従業員にも、バリューなどを浸透させる。

これが、コア・バリュー経営ということです。

エンゲージしている従業員は、33%

「アメリカの世論調査に寄れば、会社に「エンゲージ」している従業員、つまり会社やその使命に対して愛着や思い入れを持っている従業員は、全体の31%にすぎません。51%は「会社に愛着や思い入れはないが、生計を立てるために働いている人」、そして、なんと18%が、「会社に悪感情を抱いていて、会社に害を及ぼすような行動をとる人」と報告されています。そしてこれは、世界的に見てもほぼ同じことがいえます。」(p.99)

愛着や思い入れを持っている従業員は少ない

愛着や思い入れ、つまりエンゲージメントは、会社の業績に大きな影響があるということです。

だとすると、会社の中に、3割ぐらいしか、エンゲージしている人はいないということになりますね。

それだと、なかなか業績を改善するのもむずかしい。

しかも、18%は、会社に害を及ぼすような人もいる。足を引っ張る人もいるのかもしれません。

そうなると、会社が前に進もうとしているのに、進めないということになりかねませんね。

従業員が「誇りをもって働ける」組織の要素

「1 「個性」や「アイデンティティ」がはっきりしていること
 2 「会社として一眼となり追求している社会的使命」があること
 3 組織としての「一体感」と「仲間意識」にあふれていること
 の三つです。」(p.103)

組織を変えていく

こういった要素があると、エンゲージメントが高まりやすいということです。

だから、こういう要素を増やし、なおかつ、浸透していく仕組みを作ると、従業員が愛着や思い入れを持って働くようになるということですね。

それができるようにするのが、「コア・バリュー経営」ということです。

では、どんな仕組みがあるのかということは、本書を読んでみてください。

やはり、言葉だけでは、なかなか実現しにくいですよね。

取り入れたいと思ったこと

仕組みを作って、運営していく。

この大切さがわかりますね。

ここができるかできないかが、組織にバリューやビジョンを浸透させる
分かれ目なのでしょう。

そして、これができるかどうかが、業績などに関係していく。そういうこと
ですね。

あわせて読みたい

『企業経営の要諦 稲盛和夫経営講演選集 第6巻 』稲盛 和夫

稲盛和夫経営講演選集 第6巻 企業経営の要諦

稲盛和夫経営講演選集 第6巻 企業経営の要諦

  • 作者: 稲盛和夫,京セラ株式会社
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 単行本
 

www.biztikara.com

京セラ創業者の稲盛和夫氏の講演をまとめたものです。 本書は、とくに、企業経営について書かれています。 経営者の方が読んでおきたい一冊ですね。 これまでに、稲盛和夫氏の本を読んでいる方には、重複していることもあります。 それでも、まとまった一冊として読んでみると良いですね。復習になりますから。わたしも繰り返し読みたいと思っています。

『企業経営の要諦 稲盛和夫経営講演選集 第6巻 』稲盛 和夫 - ビジネス書をビジネスのチカラに

稲盛和夫氏の経営の要諦についてまとめられています。

こちらも合わせて読んでみると、経営において大切さなことがわかります。

読んでみてください。

『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業の、シンプルで強い戦略』石塚 しのぶ

シンプルで強い戦略。

それは、コア・バリュー経営ということですね。

これをどうやって実行していくか。実現していくか。

ここで、競争力というか、実現力が変わっていきますね。

浸透させる仕組みが大切だということがわかります。

戦略やビジョン、ミッションなどを浸透させたい方は、読んでみてください。

おすすめ度

  ★★★★☆(★4.3)

アメリカの企業が行っている「バリュー経営」について書かれています。
ビジョンやミッション、バリューなどを浸透させたい方が読まれると、参考に
なると思います。

おすすめしたい方

人事担当者。
経営者。

『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業の、シンプルで強い戦略』石塚 しのぶ 

アメリカで「小さいのに偉大だ! 」といわれる企業の、シンプルで強い戦略

アメリカで「小さいのに偉大だ! 」といわれる企業の、シンプルで強い戦略

  • 作者: 石塚しのぶ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2016/04/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今日の「ビジネス書をチカラに!」

コア・バリュー経営は、仕組み

コア・バリューなどが浸透する、仕組みがありますか?