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『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』馬田隆明


『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、
  大胆な未来を実現する』馬田隆明

仮説行動ということで、仮説を立てて、行動していくことについて書かれています。

マップ・ループ・リープで、行動していくということです。

『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』馬田隆明

『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』馬田隆明

『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』

目次

はじめに

1 本書の3つの特長

第1部 仮説行動を理解する
2 なぜ仮説は重要なのか
3 仮説行動の全体像

第2部 仮説を強くする
4 仮説を生成する
5 仮説を検証する
6 仮説マップを生成/統合する
7 ループの停滞を回避する

第3部 仮説を現実にする
8 仮説を評価する
9 決断する
10 仮説を実行する

第4部 大胆な未来を実現する
11 影響度の大きな仮説を目指す

おわりに

『仮説行動』のここに注目・言葉・名言

「仮説行動とは何か
本書では、ビジネスにおける仮説行動を「学びと業績を最大化するための、仮説を用いた思考と行動のプロセス」と捉えます。
ここには、本書の特徴を示すキーワードがいくつか含まれています。
・思考と行動
・学びと業績
•プロセス
という3つのキーワードです。
まずは本書の1つの特徴である「行動」について解説しましょう。

仮説思考から仮説行動へ
仮説を作ろうとしたとき、情報が十分に手に入れば、思考だけでも正しい答えに辿り着けるかもしれません。しかし、必ず情報が十分に手に入るとは限りません。時間の制約もありますし、新しい市場で新規事業を作ろうとしたときなどには、そもそも情報がない場合もあるからです。
たまたま外部の調査会社のデータなどがあったとしても、新しい市場のデータや予測はどこまで正確で頼りになるのか分かりません。
そうしたときには、生の情報や一次情報を取りに行く必要があります。
つまり、行動をしてより正確な情報を取りに行くのです。どれだけ思考能力が高くとも、不正確/不完全な情報を頼りに仮説を考えてしまうと、間違った仮説を導いてしまうだけです。最先端の課題や不確実性の高い状況に対応しようとすればするほど、行動による情報獲得が大事になってくるのです。」(p.36-37)

仮説行動とは何か

「学びと業績を最大化するための、仮説を用いた思考と行動のプロセス」

これが、仮説行動ということです。

仮説を立てて、行動していくということですね。

というのはわかると思いますが、では、どのように行うと、成果が出やすいのかということが、本書では書かれています。

3つのステップとして捉える

「3つのステップとして捉える
ここまで説明してきた通り、「学びと業績を最大化するための、仮説を用いた思考と行動のプロセス」が本書での仮説行動です。
このプロセスをより具体的にすると、以下の3つのステップの組み合わせだと言えます。

・マップ
・ループ
・リープ

それぞれを簡単に解説します。
まず最初はマップです。ビジネスにおける仮説は複数の仮説が統合されたものであり、全体の整合性が重要だという話をしましたが、そうした仮説の全体像となる地図(マップ)をざっくりと作ることが、仮説行動の最初にあるステップです。
そしてこのマップ全体を洗練させていくためには、要素となっている個別の仮説を強くしていく必要があります。
仮説を強くしていくときに必要になるのがループです。仮説を生成したら検証し、検証結果から学びを得て、仮説を洗練させることを繰り返します。そうすることで、仮説のマップに含まれている個別の仮説を強くでき、マップ全体も強くすることができます。
最後にリープです。リープとは跳躍のことです。どれだけ検証したとしても、仮説が100%正しい答えになることはありません。だから、リスクがあろうともどこかのタイミングで「この仮説が正しい」と言じて決断し、行動に移る必要があります。仮説を磨き上げることはできても、なかなかリープができず、行動に移すのが遅くなってしまって、業績を上げられない人は多くいます。だからこそ、「どこまで学んだら、業績のための行動に移るべきか」といったリープを強く意識して、行動していく必要があるのです。」(p.048-49)

3つのステップ

・マップ
・ループ
・リープ

この3つをプロセスとして、仮説行動をしていくということです。

地図を描いて、改善していき、跳躍する。

仮説行動の3つのステップということです。

ステップを踏んで、仮設行動をしたいものですね。

取り入れたいと思ったこと

最近は、ChatGPTなどの生成AIで、仮説を考えたりするのは、以前より簡単になりました。

というのはありますが、結局、行動しないことには、仮説が検証できないというか、実現することはありません。

仮説を立てて、行動していきたいですね。

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事業計画を立てる意義などがわかると思います。
起業家や経営者の方が読まれると、参考になるはずです。

『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』馬田隆明

おすすめ度

★★★★☆

仮説行動をしていく、その方法などについて書かれています。
マップ・ループ・リープで、仮説行動をしていくということです。
仮説行動をしていきたい方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

おすすめしたい方

仮説行動をしていきたい方。
ビジネスパーソン。

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

仮説を用いた思考と行動で、業績や学びを最大化する

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