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『ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本』

経営 ビジネス書書評感想

『ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本』
  安茂 義洋、栗谷 仁

ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本

ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本

  • 作者: 安茂義洋,栗谷仁
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

ITシステムの罠

ITシステムを導入するときに、失敗しないように気をつけたほうがいいこと。

本書では、システム導入・運用の罠について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

「システム部門が業務を知らずに良かれと思ってツールを導入するのも、ユーザー部門がITシステムを知らずに「何か新しいことをできるようになる」と期待するのも、ITシステムで業務が高度化するという誤解があるためで、要注意だ。」(p.29)


ITシステムで業務は高度化しない

業務が高度になる。良くなるというわけではないということです。

効率化などはできるでしょうけれど、システムがきちんと業務を反映した上で動かないことには、逆に非効率になることもあるでしょう。

ITシステムを導入すればうまくいく。

こういうものではありません。

導入が完了してもプロジェクトメンバーを継続的に活動させる

「ERP導入の効果を最大限に得るためには、システム導入プロジェクトとして捉えず、ERPの活用に焦点を当てて、当初のメンバーを配置し続けることがポイントとなる。」(p.60)

導入後もメンバーを活動させる

システムを導入するときのプロジェクトメンバーと運用メンバーがまったく違うと、うまくシステムを運用できないということが起こりやすいということです。

こうならないように、導入メンバーも継続的に活動させると、うまく運用をしやすいということです。

導入後も、導入メンバーの力を活用できるとうまくいきやすいのでしょうね。

いろいろな知見を持っているので、当然といえば当然ですが、運用は運用メンバーのみで行うとなりがちではないでしょうか。


▼取り入れたいと思ったこと

ビジネスとITを連携させる6つのステップ

1組織の壁を壊す
2目的を共有する
3需給を計画する
4統制機能を設ける
5連携を役割定義する
6学習機会を設ける

こういった6つのステップを経ると、ビジネスとITを連携させやすいという
ことです。

ステップを踏んで進めていきたいですね。

ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本

ITシステムの罠ということで、システムの導入・運用で失敗しやすい点について書かれています。

そして、どうするとシステムをうまく導入・運用できるかについても書かれています。

というわけで、ITシステムをうまく運用したい方が読まれると、参考になると思います。

 

▼ あわせて読みたい ▼

『【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド』
  斎藤 昌義 (著), 大越 章司 (著), 渋屋 隆一 (著) 

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  • 作者: 斎藤昌義,大越章司,渋屋隆一
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2015/02/05
  • メディア: Kindle版
 

▼ おすすめ度 ▼

  ★★★★☆

 

▼ おすすめしたい方 ▼

  システム担当者。
  経営者。


★『ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本』
  安茂 義洋、栗谷 仁

ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本

ITシステムの罠31 システム導入・運用で絶対に失敗しないための本

  • 作者: 安茂義洋,栗谷仁
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

★【今日の「ビジネス書をチカラに!」】

   導入が完了してもプロジェクトメンバーを継続的に活動させる

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