【ネットショップ】『楽天にもAmazonにも頼らない!自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則』

『楽天にもAmazonにも頼らない! 自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則』

楽天にもAmazonにも頼らない! 自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則

作者: 竹内謙礼
出版社/メーカー: 技術評論社
発売日: 2016/05/28
メディア: 単行本（ソフトカバー）

本の目次

【序章】自社サイトを運営するための心構え
【初級編】月商0円から最速で月商50万円を狙うための即効ノウハウ
【中級編】月商50万円から月商100万円に達するために欠かせない販促テクニック
【上級編】月商100万円以上でもまだまだ売上を伸ばす極意
インタビューで読み解く成功の秘密

『楽天にもAmazonにも頼らない! 自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則』
『楽天にもAmazonにも頼らない! 自力でドカンと売上が伸びるネットショップの鉄則』

自社のネットショップの鉄則

楽天やAmazonなどではなく、自社のネットショップの運営。

その鉄則についてまとめられています。

モールに入るなどしないで、ネットショップを運営する際の基本的な方法が書かれています。

ここに注目・言葉・名言

「自社商品の自慢話よりも、他社より優れている話をしたほうが商品は売れる」（p.124）

「ネットショップは自分の商品の良いところを述べるのではなく、他社と比較して優れている点をアピールしたほうが、お客さんの購入意欲を高めることにつながります。「この長財布は丈夫で長持ちしますよ」という言葉よりも、

「同じ価格帯の長財布の中では、一番長持ちしますよ」

という言葉のほうが、お客さんの“比較している”という心境にピッタリと当てはまるのです。」

他社との比較をする

ネットでは、比較して購入するというのがありますね。

その顧客心理を考えると、他社との比較をしたほうがわかりやすいので、購入する可能性が高まるというのはありますね。

良さというのは、そのものだけを言っていても、なかなか伝わらないというのはありますね。

一方で、比較することでよくわかるというのはあります。

そして、ネットでモノを買う人は、比較しているわけですから、他社との比較をして、良いところを伝えるといいですよね。

大量注文や卸、仕入れ対応をする

「法人業者は安定収入になりやすい

　ネットを通じて、商品を仕入れたり、大量購入したりするお客さんが増えています。いわゆるBtoCではなく、BtoBの取引が、ネットショップで盛んに行われています。従来であれば問屋を経由して探していた商品も、ネットで検索をすれば、自分たちで安く大量購入できるようになったことが、仕入れルートに変化が生じた要因と言えます。」（p.047）