脳がほしがる本当の休息ということで、脳に必要な休息などについて書かれています。
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- 『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』東島 威史
- 『不夜脳』ここに注目・言葉・名言
- 脳の前に体が疲れる
- あわせて読みたい
- 『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』東島 威史
- 今日の読書「ビジネス書をチカラに!」
『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』東島 威史
目次
日々、脳と向き合う気鋭の脳神経外科医が初めて語る、
脳を活性化させる「刺激」と「癒し」の新常識!
◎「脳のために睡眠が必要」は本当か?
◎「眠り」の役割と「不夜脳」
◎脳の掃除は「寝ていないとき」でもできる
◎認知症と睡眠不足の「都市伝説」
◎脳は体を「寝かしつける」保育士
◎脳は刺激不足で老化する
◎たっぷり眠ると「集中力」が上がる本当の理由
◎「脳疲労」の正体はバランスの偏り
◎記憶に必要なのは「忘却の能力」のほうだった
『不夜脳』ここに注目・言葉・名言
「脳は「休息モードがデフォルト」の体に、進化によって新たに加わった、「活動モードの器官」なのだから、必ずしも休ませる必要はない。睡眠とは脳のためというより、「体全体の効率的なエネルギー管理システム」だ。
脳は体の眠りを保育士のように監督しながら、24時間、活動を続ける。
さらに、活動のために生まれてきたのだから、脳は活動しないと衰えてしまう。
「眠らない脳こそ、老いない脳」なのだ。
「脳がほしがる休息」は睡眠ではない」(p.30)
「脳がほしがる休息」は睡眠ではない
「脳がほしがる休息」は睡眠ではないということです。
脳は、あまり休まなくて良いようです。
ずっと動かすと疲れるとは思いますが、その前に、体が疲れて、体の休息が必要ということのようです。
脳の前に体が疲れる
「脳1人(というのも奇妙な表現だけれど)ならば、別に眠らなくてもかまわないが、脳は体を引き連れているので、体に対して責任がある。「騒ぎたいなら勝手に寝ないでいろ!」というわけにはいかないのである。
眠らなければ体は死んでしまうし、眠りを人から奪うと、真っ先に免疫システムが破綻し、次に心臓がおかしくなり、自律神経系のバランスが崩れる。
どのくらい断眼を続けると脳が壊れるかについては、実は科学的な根拠はまだない。
多くの場合は、先に免疫が壊れて感染症で命を落とすか、心臓が壊れてしまうかだからだ。」(p.71)
体の休息が必要
脳が疲れる前に、体の休息が必要ということです。
そして、睡眠を取れば、体の疲れが取れるので、脳が活動しやすくなる。
こういうことのようです。
なので、まずは体のために、休息は必要ではあります。
取り入れたいと思ったこと
「つまり、「脳疲労」の正体とは、2つのパターンが考えられる。
1血流や代謝が集中している部位が、それ以上の刺を拒んでいる
2血流や代謝が低下した部位が、刺激を求めている
1か2か、もしくはその両方か。僕自身の経験からは、2という実感がある。
脳の代謝、血流のバランスが崩れたとき、何をするとそれが改善する実感がおありだろうか。
たとえば、座りっぱなしのデスクワークに疲れたときは、「運動野」を「刺激」するとスッキリするし、左側頭葉(言語、計算、思考)を
連続使用したときは、右側頭葉(音楽、感覚)を「刺邀」するとスッキリする。
脳が疲れたときに、逐一眠らないと仕事が続かないという人はあまりいないのではないか。脳疲労とは、脳のバランスが偏った状態であり、代謝が落ちている部位を「刺激する」ことで、ある程度改善するはずだ。」
(p.75)
刺激の種類を変えると、脳はまだ動けるということですね。
もちろん、繰り返しになりますが、体が疲れていると、脳も活動しにくくなるわけで。
なので、脳の前に、体を休める。
こういうことが必要なように思いました。
あわせて読みたい
『スタンフォード式 最高の休み方』鈴木 亜佐子。セルフコンパッション - ビジネス書をビジネスのチカラに。書評ブログ
最高の休み方ということで、休み方について書かれています。
セルフコンパッション(自分をいたわる)をベースに書かれているので、この辺りに興味がある方が読まれると、参考になることが見つかると思います。
『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』東島 威史
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おすすめ度
★★★★☆
脳の休息。
脳の休み方などに興味がある方が読まれると、参考になることが見つかるかもしれません。
おすすめしたい方
脳の休息などを知りたい方。
ビジネスパーソン。
今日の読書「ビジネス書をチカラに!」
脳の前に体が疲れる
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