『圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方』天明麻衣子
目次
はじめに
第一章 圧倒的に効率のいい人生の送り方
第二章 圧倒的に効率のいい目標の見つけ方
第三章 圧倒的に効率のいい戦略の立て方
第四章 圧倒的に効率のいい実践の仕方
第五章 圧倒的に効率のいい将来の見据え方
おわりに
効率的に成果を出す
フリーアナウンサーの天明麻衣子氏の著書です。
効率的に成果を出すための考え方と仕事のやり方について書かれています。
ここに注目・言葉・名言
「大切なのは、あなたにとってベストは時間帯に、ベストなことをすることです。それが最も効率のいい時間術となります。その時間帯が朝なのであれば早起きをすればいいし、そうじゃなければ早起きにこだわる必要はありません。」(p.152)
効率のいい時間術は自分にとってベストは時間帯にベストなことをすること
人によって、朝型、夜型ありますね。
自分が調子がいいときに、重要なことを行う。
これが一番効率のいい時間術ということです。
考え方は、こうですよね。自分に合った時間に行う。
このためにどうするかを考えて、実際にやってみて、試行錯誤する。
こういうことが大切ですね。
小さな仕事で差をつける
「自分がやらなければいけない仕事をまずこなし、そこで終わらず、周りを見て少しでもできることがないか模索する大切さを学びました。」(p.97)
他の人がやらない小さな仕事で差をつける
自分の仕事をやる。まずは、ここが大切ですよね。
そして、そこから、さらにそれ以上のことを行う。
こうすることで、少しずつ成果を作っていけますよね。
大きなことで成果が出せるなら、出せばいいのですが、できないなら、小さいことをやっていって、積み重ねてみる。
そういうことが大切ですね。
人と違うことを行う
人を同じことをやっていたら、能力によって差がつくだけでしょう。
人と違うことを行えば、違った結果になっていきます。
能力はあまり関係ないというか、自分しだいですよね。同じ土俵だと能力によって差がつきますが、違う土俵なら違う結果になる。
人と違うことを行うと、結果が変わっていきますね。
取り入れたいと思ったこと
プランBを考えておく。計画を立てるときに、プランA1つだけではなくて、プランBも考えておく。
こうすると、プランAがダメでも、すぐにプランBに取り掛かれますよね。
私は、3つプランを考えています。それなりに詳しくですね。
3つぐらい考えておいても、ダメならダメだと思うので。
あわせて読みたい
『あなたの1日は27時間になる。』木村 聡子
あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法
- 作者: 木村聡子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
あなたの1日は27時間になる。 1日の時間を増やすことはできません。 しかし、効率的にして、他のことを行う時間を作ることはできるでしょう。 その考え方や方法が書かれています。 時間の使い方などを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
『あなたの1日は27時間になる。』 効率良く動けるようにする。木村 聡子 - ビジネス書をビジネスのチカラに
効率的な働き方、仕事の仕方。
そんなことを考えたい方は、こちらも合わせて読んでみてください。
時間の使い方などが書かれています。
『圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方』天明 麻衣子
効率的に成果をあげる、考え方や仕事の仕方について書かれています。
このあたりのことができるようになると、仕事ができる人になれるのではないでしょうか。
仕事のやり方や考え方について知りたい方は読んでみてください。
おすすめ度
★★★★☆
効率的に成果をあげるための考え方や仕事の仕方について、フリーアナウンサーの天明麻衣子氏が書かれています。
仕事のやり方などを考えたい方が読まれると、参考になると思います。
おすすめしたい方
効率的な仕事のやり方を知りたい方。
ビジネスパーソン。
『圧倒的な勝ち組になる効率のいい考え方と仕事の仕方』天明 麻衣子
今日の「ビジネス書をチカラに!」
自分にとってベストは時間帯にベストなことをする
自分にとってベストは時間帯にベストなことをしていますか?