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『アマゾンで私が学んだ 新しいビジネスの作り方』太田理加


新しいビジネスの作り方。

アマゾンジャパンで、ヘルス&ビューティーやファッションカテゴリーの事業責任者を歴任した、太田理加氏が、新しいビジネスの作り方について書かれています。

『アマゾンで私が学んだ 新しいビジネスの作り方』太田理加

目次 

1 Think Innovation!-新規ビジネスとはすなわちイノベーションである

2 Develop a Mechanism!-イノベーションを起こす組織と仕組みの作り方

3 Produce Great Ideas!-新規ビジネスのアイデアを生み出すには?

4 Develop the Plan and Products!-事業計画の作り方、プロダクトの作り方

5 Scale a Business!-サービスやプロダクトを軌道に乗せる方法

6 Start with Customers!-中小企業の新規ビジネスの作り方 


『アマゾンで私が学んだ 新しいビジネスの作り方』ここに注目・言葉・名言

「一見わかりにく「新規ビジネス」を理解するカギであり、本書の重要なキーワードとなるのが「Innovation(イノベーション)」という言葉です。技術革新というイメージを思い浮かべ、「理系の話ですか?私には関係ない分野ですね」などと勘違い刺されたら困るのですが、要は「問題解決」だと思ってほしいのです。
 しかも、理想的には「一石二鳥の問題解決」を指しています。」(p.6-7)

新規ビジネス=イノベーション。「一石二鳥」がキーワード

新規ビジネスで考えると良いのは、「一石二鳥の問題解決」ということです。

 

例えば、Amazonだと、AWSというウェブのクラウドサービスがありますが、自社の余っている資源を貸し出すということが始まりということです。

 

余剰をどうするか。
貸し出して、利益に。

 

という、一石二鳥ということです。

事業計画のセット

「アマゾンでは事業計画を立てる場合、まずは、
・プレスリリース
・サービスやプロダクトのモックアップ(体裁は自由、手書きでも構いません)
・3年間の売上と利益のファイナンス(財務)計画
を1セットで作成します。」(p.56)


事業計画

このような3つを考えて、事業計画を立てるということです。

プレスリリースを考えるというのが、興味深いところかと思います。

顧客や関係者に、どんなサービスになるのかを伝えるということを、まずは考える。

なぜ作成するかというと、どんな顧客体験を提供するのかを共有しやすいからということです。

そうなのでしょうね。

加えて、実際、プレスリリースができないということだと、顧客などに伝わらないということになって、使ってもらえないサービスになってしまうのだろうと思います。

取り入れたいと思ったこと

ビジネスに限らないですけれど、何かを伝えるときにもプレスリリースのような考え方ができると、伝わりやすくなりそうに思います。

実際にプライベートなどで作るかは別ですが、頭の中だけでも考えてみると、考えないのとはまた違ってきそうです。

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『amazonのすごい会議: ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』

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こちらの本は、アマゾンの会議などについて書かれています。
会議は、会社によってやり方が違っていたりしますよね。
会議を改善することで、仕事も改善しやすくなるはずです。
会議や仕事の改善をしたい方は読んでみると、参考になることが見つかるはずです。

『アマゾンで私が学んだ 新しいビジネスの作り方』太田理加

おすすめ度

  ★★★★☆

 アマゾンの新規事業の考え方などがわかります。
 新規事業を考えたい方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

おすすめしたい方

新規事業を考えたい方。
ビジネスパーソン。

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

新規ビジネスで考えると良いのは、「一石二鳥の問題解決」

一石二鳥の問題解決を考えてみる