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 本を書きました。絶賛発売中です!→ 『1つのことを長く続けられる技術』  本の詳細 → 『1つのことを長く続けられる技術』

 
 

『商品はつくるな 市場をつくれ キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法』和田 徹

元キリンビール(株)エグゼクティブ・フェローの和田 徹氏が、商品づくりについて書かれています。 「キリンチューハイ氷結」の開発を指揮するなどされた方ということです。 商品はつくるな 市場をつくれ――キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法 …

『セレンディピティ 点をつなぐ力』クリスチャン・ブッシュ

セレンディピティについて書かれています。 「幸運なサプライズ」「幸運な偶然」を起こすために、どのような考え方や行動をすると良いかといったことが説明されています。 セレンディピティ 点をつなぐ力 作者:クリスチャン・ブッシュ 東洋経済新報社 Amazon…

『売上最小化、利益最大化の法則 利益率29%経営の秘密』木下 勝寿

株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長の木下勝寿氏が、利益を最大化するための、経営というか考え方や方法などについて書かれています。 売上最小化というよりは、売上最適化というような言葉で理解すると良さそうだと思いました。 売上最小化、…

『性格4タイプ別 習慣術』古川 武士。「がっかりタイム」を乗り越える

何かを自分のものにするには、自分に合った方法で行うことが良いですよね。 本書は、自分に合った方法で、習慣化を行うということで、4つの性格タイプ別に行う習慣化の方法などが書かれています。 性格4タイプ別 習慣術 作者:古川武士 ディスカヴァー・トゥ…

『Invent & Wander』ジェフ・ベゾス、ウォルター・アイザックソン

アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏の著書です。 どのようなことを考えて、アマゾンを運営してきたのかや、仕事についての考え方などが書かれています。 Invent & Wander――ジェフ・ベゾス Collected Writings ダイヤモンド社 Amazon 楽天 『Invent & Wander』…

『コトラーのH2Hマーケティング 「人間中心マーケティング」の理論と実践』

H2Hマーケティングとは、Human to Human Marketingということです。 コトラーのH2Hマーケティングということで、「人間中心マーケティング」の理論と実践について書かれています。 コトラーのH2Hマーケティング 「人間中心マーケティング」の理論と実践 作者…

『明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問』臼井由妃

自分への質問ということで、自問ということですよね。 本書では、その自問を夜に眠る前に行って、頭などを整理するなどするといったことが書かれています。 明日、いいことが起きる眠る前の自分への質問 作者:臼井由妃 あさ出版 Amazon 楽天 目次 第1章 眠る…

『収益多様化の戦略: 既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック』川上 昌直

収益多様化の戦略ということで、いかに利益をつくるかといったことが書かれています。 収益モデルについて書かれており、利益獲得までを考えやすくなっています。 収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック 作者:川上 昌直 東洋経済新報…

『幸福の測定―ウェルビーイングを理解する』

幸福の測定ということで、幸福について幸福度調査からの知見をまとめています。 幸せは人それぞれと言ったりしますが、全体としてはどのようになっているのかといったことを知るのに参考になると思います。 幸福の測定―ウェルビーイングを理解する 作者:鶴見…

『Z世代マーケティング 世界を激変させるニューノーマル』ジェイソン・ドーシー アンド デニス・ヴィラ

Z世代マーケティングということで、Z世代(1996~2012年生まれ)は、どのようにモノなどを購入するのかといったことが書かれています。 Z世代マーケティング 世界を激変させるニューノーマル (ハーパーコリンズ・ノンフィクション) 作者:ジェイソン・ドーシー…

『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』グレッグ・マキューン

エフォートレス思考ということで、努力を最小化して成果を最大化するということについて書かれています。 なるべく努力しないで、成果を出したいという方が読まれると、参考になることが見つかるかもしれません。 エフォートレス思考 努力を最小化して成果を…

『ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる』ジム・コリンズ,ビル・ラジアー

ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になるということで、スタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことについて書かれています。 ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる 作者:ジム・…

『新しい「価格」の教科書 値づけの基本からプライステックの最前線まで』松村 大貴

価格や値付けは、意外とわかりにくいところがあると思います。 本書は、そんな値付けやプライステックについて書かれています。 『新しい「価格」の教科書 値づけの基本からプライステックの最前線まで』松村 大貴 新しい「価格」の教科書――値づけの基本から…

『PLG プロダクト・レッド・グロース 「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ』

Product led growth. ということで、製品が成長をもたらすということが書かれています。 セールスではなくて、製品自体が成長をもたらすようにするにはという話です。 「モノ」というよりはウェブの「サービス」などの製品が、どのように成長につなげられる…

『NOISE 上・下 組織はなぜ判断を誤るのか?』

人間はなぜ判断を誤るのか? 本書の邦題のサブタイトルは、「組織はなぜ判断を誤るのか?」となっていますが、原書のサブタイトルは、"A Flaw in Human Judgment"で、「人間の判断の欠陥」といった意味です。 そして、本書では、その理由としての、「ノイズ…

『INNOVATION STACK だれにも真似できないビジネスを創る』ジム・マッケルビー

本書の著者、ジム・マッケルビー氏は、クレジットカード決済をスマホでできるようにするSquare(スクエア)の創業者です。 そのマッケルビー氏が、ビジネスを成功させるための方法として、一つのイノベーションだけではなく、いくつものイノベーションの積み…

『62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。』相川秀希

Z世代の23歳の新人社員と本気で対話して、どうなったかという話です。 『62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。』 ここに注目・言葉・名言 いつまでも「チームビルディング型」研修で良いのか? Who are you?5つのアプ…

『創造思考: 起業とイノベーションを成功させる方法はミュージシャンに学べ』

創造思考、起業とイノベーションを成功させる方法はミュージシャンに学べ、ということで、ミュージシャンのやり方から、起業やイノベーションについて書かれています。 『創造思考: 起業とイノベーションを成功させる方法はミュージシャンに学べ』 『創造思…

『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』藤井 保文、小城 崇、佐藤 駿

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論ということで、どのようにUXを考えて、成長させていくのかということが書かれています。 『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』藤井 保文、小城 崇、佐藤 駿 『UXグロースモデル…

『行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す』 樺沢紫苑

行動最適化大全ということで、いつ何をどうやると良いかということが書かれています。 例えば、最適な学習方法や最適な睡眠の取り方などについて書かれています。 『行動最適化大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す』樺沢 紫苑…

『トヨタの会議は30分』山本 大平

トヨタの会議や、仕事の進め方などについて書かれています。 仕事術などを知りたい方が読むと、参考になることが見つかるかもしれません。 『トヨタの会議は30分』山本 大平 『トヨタの会議は30分』のここに注目・言葉・名言 会議時間の1分も無駄にしない プ…

『Humankind 希望の歴史 上下』ルトガー・ブレグマン

希望の歴史、人類が善き未来をつくるための18章ということで、人間の善性について書かれています。 性善説か性悪説かという話がありますが、本書では、人間の善性について書かれています。 『Humankind 希望の歴史 上下』ルトガー・ブレグマン 『Humankind …

『会社のお金を増やす方法』9割の経営者が知らない。山田 直輝

公認会計士の山田直輝氏が、会社のお金を増やす方法について書かれています。 お金を増やすというより、お金を残すという話と言えるでしょうか。 『9割の経営者が知らない 会社のお金を増やす方法』山田 直輝 『会社のお金を増やす方法』のここに注目・言葉…

『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』大平 信孝

なかなか動けない。そんな人もいると思います。 本書では、そんな動けない人が、すぐやる人になれるようなコツについて書かれています。 『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』大平 信孝 『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』のここに…

『スタートアップ企業の経営管理を学ぶ』藤浦 宏史

『スタートアップ企業の経営管理を学ぶ』は、スタートアップ企業の経営管理ということで、スタートアップなどの経営について書かれています。 個人事業から企業に変えるタイミングなども書かれているので、小さく始めて、大きくしていくというところも考えら…

『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』クーリエ・ジャポン

世界の賢人16人が語る未来ということで、ユヴァル・ノア・ハラリ氏やジャレド・ダイアモンド氏、ナシーム・ニコラス・タレブ氏などが、これからの世界について語っています。 『新しい世界 世界の賢人16人が語る未来』クーリエ・ジャポン 『新しい世界 世界…

『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』大山健太郎

アイリスオーヤマ会長の大山健太郎が、利益を出す仕組み作りについて書かれています。 どのように考えて、利益を出す仕組みを作っているかということがわかります。 『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』大山健太郎 『いかなる時代環境でも利益を出す仕…

『ナラティブ経済学: 経済予測の全く新しい考え方』ロバート・J・シラー

本書は、ノーベル経済学賞受賞のロバート・J・シラー氏による著書です。 ナラティブ経済学ということで、「物語」が経済などに与える影響、そしてそのような経済学について書かれています。 『ナラティブ経済学: 経済予測の全く新しい考え方』ロバート・J・…

『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』澤田智洋

コピーライターで、世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋氏が、弱さから考えて、ビジネスや社会を変えていくことなどについて書かれています。 苦手、できないこと、障害、コンプレックスなどから、どう発想して、ビジネスなどを考えていくかといったこと…

『小売の未来』ダグ・スティーブンス

小売の未来ということで、小売がこれからどうなっていくのかといったことが書かれています。 コロナ後の小売ということになどについても書かれています。 『小売の未来』ダグ・スティーブンス 小売の未来――新しい時代を生き残る10の「リテールタイプと消費者…