ビジネス書をビジネスのチカラに

ビジネス書の紹介、ビジネス書の名言・言葉、本の書評・感想レビューブログ。

【メルマガ登録】(無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ  メルマガで読みたい方は、ぜひご登録を!
知識をチカラに
(マガジンID:0000139905) Powered by まぐまぐ
メールアドレス:

 本を書きました。絶賛発売中です!→ 『1つのことを長く続けられる技術』  本の詳細 → 『1つのことを長く続けられる技術』

 

 
 

 

『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』


『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

  • 作者: ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート,桑野順一郎,御立英史
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

『サブスクリプション』 の目次

はじめに

----------------------------------------------------------------
第 I 部 サブスクリプション・エコノミーの到来
----------------------------------------------------------------
第1章 製品中心から顧客中心へ――すべては顧客を知ることから始まる
第2章 小売業にまつわる誤解――古い「筋書き」を逆転させる
第3章 メディアの隆盛――新たな黄金時代の幕開け
第4章 飛行機、電車、自動車――サービスとしてのモビリティ
第5章 新聞・出版――かつて新聞を出していた会社
第6章 テクノロジー産業の復活――〝魚〟を飲み込め!
第7章 IoTと製造業の興亡――モノを売る時代は終わった
第8章 所有から利用へ――あらゆるビジネスに広がる成長機会

----------------------------------------------------------------
第 II 部 サブスクリプション・モデルで成功をつかむ
----------------------------------------------------------------
第9章 企業がサブスクリプション・モデルを選択するとき
第10章 イノベーション――永遠のベータ版にとどまれ
第11章 マーケティング――4つのPが変わった
第12章 営業――8つの新しい成長戦略
第13章 ファイナンス――新しいビジネスモデルの構造
第14章 IT――製品ではなくサブスクライバーを中心に置く
第15章 組織にサブスクリプション文化を根づかせる

 

サブスクリプション

定期購入モデル。

継続課金のビジネスについて、本書は書かれています。

 

ウェブなどでは、サービスやアプリを月額や年額で利用するというのがありますよね。

そういったビジネスモデルについて、本書では書かれています。

『サブスクリプション』ここに注目・言葉・名言

「今日、成功している企業は顧客から物事を発想する。彼らは、顧客が多くのチャネルで時間を使っていることを知っており、どのチャネルであれ、そこで顧客のニーズを満たす必要があることをわきまえている。顧客について多く知る企業ほど、顧客のニーズを満たすことができ、価値のある関係を顧客と結ぶことができる。これが、デジタル・トランスフォーメーションだ。」(p.038)

「製品中心から顧客中心へーーこの組織的マインドセットの移行こそ、私がサブスクリプション・エコノミーと呼ぶものだ。」

サブスクリプション・エコノミー

定期課金、定期購入。

そういうモデル、サブスクリプションのことを、サブスクリプション・エコノミーと呼んでいます。

古くからあって、新聞や雑誌の定期購読などは、そういったサブスクリプションですよね。

 

そのサブスクリプションが、デジタルとつながるようになって、顧客について知ることができるようになった。

これが、顧客にとってより価値のある製品、サービスを生み出せるようになり、サブスクリプションでビジネスを行うことが、さらなる成長や成功につながるということになるということです。

成長への新しい道筋

「顧客が物理的なモノの”所有”にわずらわされることなく、望み通りの結果を得ることができるとすれば、そこに需要が生まれ、新しい収益の流れができる。地球上のあらゆるセクターが、昨今のテクノロジー産業が享受しているのと同じような成長を遂げる可能性を秘めている。」(p.185)

「所有」せずに、サブスクリプションする

トヨタが、車のサブスクリプションを始めると発表していました。

車を所有するのではなく、サブスクリプションで使用する。

好きな車を乗り換えられるようになるということです。

 

こうなると、新たな需要も生まれてくるかもしれません。

車を頻繁に変えるとなると、例えば、その周辺の付属品などをどうするかなどですね。
これも、オプションで提供するのか、といったことも出てきたりするでしょう。

このように、サブスクリプションで利用する人が出てくると、これまでにはない収益の流れが出てくることもある。

それが、成長などにつながるということです。

取り入れたいと思ったこと

わたしも、サブスクリプションで、何かビジネスというか収益を得られるものを作ってみたいと思いました。

というか、考えていまして、それらを始めてみようと思っています。

まずはやってみるということですね。

あわせて読みたい

『プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、
 どう作られるのか』アレックス・モザド、ニコラス・L・ジョンソン

プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか

プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか

  • 作者: アレックス・モザド,ニコラス・L・ジョンソン,藤原朝子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2018/02/07
  • メディア: 単行本

こちらの『プラットフォーム革命』は、プラットフォームがどのようにこれまでのビジネスを変えるのかといったことが書かれています。

また、プラットフォームの基本的な構造や機能なども書かれていました。

 

このあたりを理解して、プラットフォームやコミュニティーを利用すると、そこから得られることも多くなることでしょう。

プラットフォームをもっと活用したい方が読まれると参考になると思うので、読んでみてください。

『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

  • 作者: ティエン・ツォ,ゲイブ・ワイザート,桑野順一郎,御立英史
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

本のタイトル通り、「サブスクリプション」について書かれています。

このサブスクリーンで、どのように、成長をもたらすか。

さらに詳しいことを知りたい方は、本書を読んでみてください。

おすすめ度

  ★★★★☆

 定期課金、サブスクリプションについて、本書では書かれています。
 そのサブスクリプションで、どのように成長をもたらすか。
 そんなことを考えたい方が読まれると参考になると思います。

おすすめしたい方

ビジネスパーソン。
経営者。

『サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

今日の読書「ビジネス書をチカラに!」

サブスクリプション・エコノミー

サブスクリプションを考えてみよう