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『脳科学的に正しい英語学習法』加藤 俊徳


『脳科学的に正しい英語学習法』加藤 俊徳

脳科学的に正しい英語学習法

脳科学的に正しい英語学習法

  • 作者: 加藤俊徳
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2015/04/25
  • メディア: 単行本
 

『脳の強化書』の加藤俊徳氏の著書です。

tikara.bizpnet.com

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

  • 作者: 加藤俊徳
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2010/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

正しい英語学習法とは?

英語の勉強。

やっているという方は、多いのではないでしょうか。

本書では脳科学的に考えて、正しい英語学習法について書かれています。


▼ ここに注目 ▼

「英語を学び、英語でコミュニケーションをするために、最も重要なのは「伝達系脳番地」です。」(p.034)


伝達系の脳番地を鍛えるのが、英語力アップの近道

左脳にある、言語系の脳を鍛えると、英語力アップがしやすいということです。

どこをどう鍛えると良いか。

これを知った上で、英語の勉強をすると、効果的ですよね。


スピーキングは、運動系脳番地を鍛えよう

「スピーキングの上達には、英語学習に運動系脳番地のトレーニングが欠かせません。」(p.108)


声に出して話す

スピーキングを鍛えたいなら、声に出して話すこと。

これが大切ということです。

とは言え、日本にいると、あまり話す機会はないかもしれません。

読んで話す。これでも、やらないよりは良いでしょう。

口を動かすことが大切ということです。

 

▼取り入れたいと思ったこと

学びたいジャンルの英語を学ぶ。

ここがポイントということです。

自分の興味に合うことで英語を学ぶ。

これが上達の近道とのことです。

 

脳科学的に正しい英語学習法

脳科学的に正しい方法で、英語を学ぶ。

英語を身につけたいなら、良い方法ですよね。

脳科学的に正しい英語学習法を知りたい方は、読んでみてください。

参考になると思います。

 

▼ あわせて読みたい ▼

『TOEIC(R)テスト300点から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法』清涼院 流水

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  • 作者: 清涼院流水
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/02/27
  • メディア: Kindle版
 

 

▼ おすすめ度 ▼

  ★★★★☆

 

▼ おすすめしたい方 ▼

  脳科学的に正しい英語学習法を知りたい方。
  ビジネスパーソン。


★『脳科学的に正しい英語学習法』加藤 俊徳

脳科学的に正しい英語学習法 (中経出版)

脳科学的に正しい英語学習法 (中経出版)

  • 作者: 加藤俊徳
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
  • 発売日: 2015/04/27
  • メディア: Kindle版
 

 

★【今日の「ビジネス書をチカラに!」】

   伝達系の脳番地を鍛えるのが、英語力アップの近道

 ⇒ 脳科学的に正しい方法で英語を学んでいますか?