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夜の睡眠がいまひとつなら『脳と体の疲れをとる仮眠術』西多 昌規


『脳と体の疲れをとる仮眠術』西多 昌規

脳と体の疲れをとる仮眠術 (青春新書インテリジェンス)

脳と体の疲れをとる仮眠術 (青春新書インテリジェンス)

 

仮眠術

 睡眠不足では、パフォーマンスが下がってしまいます。

 そうならないように、十分な睡眠を取る。大切ですね。

 しかし、忙しかったりすると、十分な睡眠時間をつくれなかったりするかもしれません。

 そこで、仮眠ということです。


▼ ここに注目 ▼

 「夜の睡眠がいまひとつなら、仮眠をとればいいのです。

  ・長く寝過ぎない。30分以上の仮眠はしない。
  ・夕方から夜にかけての仮眠は避ける。

  この原則さえ守れば、仮眠を複数回とってもかまいません。」(p.78)

 

仮眠の原則


 仮眠には、上の2つの原則があるということです。

 これを守ることが、質の良い仮眠や夜の睡眠につながるとのこと。

 仮眠ですから、あまりに長いのは問題ですよね。

 夕方に仮眠をとってしまうと、睡眠のリズムが崩れてしまって、夜の睡眠に影響があります。

 やはり昼寝が良いのでしょうね。

睡眠が不足しているなら、仮眠を

 日本人は睡眠不足という人が多いようです。

 しっかり睡眠時間を確保できると良いのでしょうけれど、そういうわけにいかないときもあるでしょう。

 ちょっと、睡眠が足りていない。そういうときは、仮眠をとると良いですね。

 短時間の昼寝をして、午後もしっかり動いていく。

 こうできると良いですよね。


▼取り入れたいと思ったこと

 起床時間や就寝時間によって、仮眠をとると良い時間も変わってくるようです。

 眠気や睡眠には、リズムがあります。リズムに合うようにしたいですよね。

 このあたりを考えて、仮眠をとりたいと思いました。

 

脳と体の疲れをとる仮眠術

 脳と体の疲れをとりたい。

 しっかりと休むことができないとしたら、仮眠を取ってみるというのは有益でしょう。

 有効な仮眠術を知ることができます。

 仮眠の取り方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。



 ▼ あわせて読みたい ▼

  『"睡眠満足度"があなたの年収を変える! 眠りの技法』山本恵一

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 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   仮眠を上手に行いたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『脳と体の疲れをとる仮眠術』西多 昌規

脳と体の疲れをとる仮眠術 (青春新書インテリジェンス)

脳と体の疲れをとる仮眠術 (青春新書インテリジェンス)

 

 
★今日の「本をチカラに!」

  仮眠の原則

  ・長く寝過ぎない。30分以上の仮眠はしない。
  ・夕方から夜にかけての仮眠は避ける。



 ⇒ 上手に仮眠を取っていますか?