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 本を書きました。絶賛発売中です!→ 『1つのことを長く続けられる技術』  本の詳細 → 『1つのことを長く続けられる技術』

 
 

経営

『Invent & Wander』ジェフ・ベゾス、ウォルター・アイザックソン

アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏の著書です。 どのようなことを考えて、アマゾンを運営してきたのかや、仕事についての考え方などが書かれています。 Invent & Wander――ジェフ・ベゾス Collected Writings ダイヤモンド社 Amazon 楽天 『Invent & Wander』…

『収益多様化の戦略: 既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック』川上 昌直

収益多様化の戦略ということで、いかに利益をつくるかといったことが書かれています。 収益モデルについて書かれており、利益獲得までを考えやすくなっています。 収益多様化の戦略―既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック 作者:川上 昌直 東洋経済新報…

『ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる』ジム・コリンズ,ビル・ラジアー

ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になるということで、スタートアップや中小企業が「偉大な企業」になるために必要なことについて書かれています。 ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる 作者:ジム・…

『新しい「価格」の教科書 値づけの基本からプライステックの最前線まで』松村 大貴

価格や値付けは、意外とわかりにくいところがあると思います。 本書は、そんな値付けやプライステックについて書かれています。 『新しい「価格」の教科書 値づけの基本からプライステックの最前線まで』松村 大貴 新しい「価格」の教科書――値づけの基本から…

『PLG プロダクト・レッド・グロース 「セールスがプロダクトを売る時代」から「プロダクトでプロダクトを売る時代」へ』

Product led growth. ということで、製品が成長をもたらすということが書かれています。 セールスではなくて、製品自体が成長をもたらすようにするにはという話です。 「モノ」というよりはウェブの「サービス」などの製品が、どのように成長につなげられる…

『NOISE 上・下 組織はなぜ判断を誤るのか?』

人間はなぜ判断を誤るのか? 本書の邦題のサブタイトルは、「組織はなぜ判断を誤るのか?」となっていますが、原書のサブタイトルは、"A Flaw in Human Judgment"で、「人間の判断の欠陥」といった意味です。 そして、本書では、その理由としての、「ノイズ…

『62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。』相川秀希

Z世代の23歳の新人社員と本気で対話して、どうなったかという話です。 『62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。』 ここに注目・言葉・名言 いつまでも「チームビルディング型」研修で良いのか? Who are you?5つのアプ…

『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』藤井 保文、小城 崇、佐藤 駿

UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論ということで、どのようにUXを考えて、成長させていくのかということが書かれています。 『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』藤井 保文、小城 崇、佐藤 駿 『UXグロースモデル…

『会社のお金を増やす方法』9割の経営者が知らない。山田 直輝

公認会計士の山田直輝氏が、会社のお金を増やす方法について書かれています。 お金を増やすというより、お金を残すという話と言えるでしょうか。 『9割の経営者が知らない 会社のお金を増やす方法』山田 直輝 『会社のお金を増やす方法』のここに注目・言葉…

『スタートアップ企業の経営管理を学ぶ』藤浦 宏史

『スタートアップ企業の経営管理を学ぶ』は、スタートアップ企業の経営管理ということで、スタートアップなどの経営について書かれています。 個人事業から企業に変えるタイミングなども書かれているので、小さく始めて、大きくしていくというところも考えら…

『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』大山健太郎

アイリスオーヤマ会長の大山健太郎が、利益を出す仕組み作りについて書かれています。 どのように考えて、利益を出す仕組みを作っているかということがわかります。 『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』大山健太郎 『いかなる時代環境でも利益を出す仕…

『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』澤田智洋

コピーライターで、世界ゆるスポーツ協会代表理事の澤田智洋氏が、弱さから考えて、ビジネスや社会を変えていくことなどについて書かれています。 苦手、できないこと、障害、コンプレックスなどから、どう発想して、ビジネスなどを考えていくかといったこと…

『失敗の殿堂: 経営における「輝かしい失敗」の研究』

失敗をしないに越したことはないと思います。 ただ、失敗したくないと思っていても、失敗してしまうものかもしれません。 そんな失敗をどのように捉えて、失敗しないように、そして失敗を活かせるようにするにはといったことが書かれています。 失敗の殿堂: …

『多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織』

このところ、多様性が大切と言われています。 なぜ、多様性が大切なのか。 本書は、一つの見方を提供してくれる本だと思います。 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワ…

 『LEADER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器』リーダーの言葉と考え方

リーダーズランゲージということで、リーダーの言葉ということです。 ただ、言い方というよりは、変化のある現代において、リーダーは、どのように考えて伝えるかということが書かれています。 LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器 作…

『人間主義的経営』ブルネロ・クチネリ。人間主義的経営とは?

カシミヤセーターなどを製造する、ブルネロクチネリ。 本書は、その経営哲学などについて書かれています。 人間主義的経営 作者:ブルネロ・クチネリ(著);岩崎春夫(訳) クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 楽天 『人間主義的経営』ブ…

『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』中竹 竜二

組織文化について、日本ラグビーフットボール協会理事の中竹竜二氏が書かれています。 勝つ文化をどのように作っていくのか、という内容です。 『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』中竹 竜二 『ウィニングカルチャー』ここに注目・言…

『Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる』

企業やチームの文化について書かれています。 人が集まると、不文律のルールのようなものができたりしますよね。 そんな文化をどう考えて、どう作るのかという話です。 『Who You Are(フーユーアー)君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる』 …

『インビンシブル・カンパニー「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル』

インビンシブル・カンパニーとは、「無敵の会社」「無敵の企業」といった意味です。 そんな企業になるために、ビジネスモデルなどが紹介されています。 『インビンシブル・カンパニー「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル』 『インビンシブル・…

『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』リード・ヘイスティングス, エリン・メイヤー

NETFLIXの共同創業者・会長兼CEOのリード・ヘイスティングス氏とINSEAD教授のエリン・メイヤー氏が、NETFLIXの企業文化などについて書かれています。 『NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX』 ここに注目・言葉・名言 能力密度 最高のパ…

『ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル』

知識創造から知識実践へ 知識を実践する企業について書かれています。 事例などから、導き出される企業経営などについて書かれているので、わかりやすくなっています。 『ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル』 ここに注目・言葉・名言 …

『世界最高峰の経営教室』広野彩子

経営を研究している研究者、17人が、経営について語っていることがまとめられています。 ポーター教授のCEO論/ダイナミック・ケーパビリティ/両利きの経営/オープンイノベーション/マーケットデザインで読み解く起業マネジメント/ネットワーク効果で読み解く…

『理想のチームプレーヤー――成功する組織のメンバーに欠かせない要素を知り、成長・採用・育成に活かす方法』

理想のチームプレーヤー 仕事は、チームで行うことが多いでしょう。 一人でというのは、意外と少ないと思います。 本書は、チームプレーヤーに必要なこと、そして、そのようなチームプレーヤーを育てたり、採用するにはどうしたら良いかということが書かれて…

『ニトリの働き方』似鳥昭雄。ビジョンに向かって進む働き方

働き方改革やリモートワークなど、働き方が話題になるこのところですが、そんな中、本書では、ニトリの働き方についてまとめられています。 4つのCということが紹介されています。 『ニトリの働き方』似鳥昭雄 ニトリの働き方 作者:似鳥昭雄 発売日: 2020/08…

『直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍』いい経営につながるいい発想とは?

経営における直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍。 経営における判断。 その際に、直感で発想し、論理で検証、哲学で跳躍ということが書かれています。 『直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍』 直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍―経営の知的思考 作者:伊丹 敬…

『戦略の創造学: ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポーターで戦略を実行する』山脇 秀樹

戦略の創造学ということで、戦略をどう考えて生み出すかということが書かれています。 ドラッカー、デザイン思考、ポーターを有機的につなげて、戦略を考えるということがわかります。 『戦略の創造学: ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポーター…

『ディズニーCEOが実践する10の原則』ロバート・アイガー。仕事の姿勢などを学べる

仕事に対する姿勢など学べる一冊です。 ウォルト・ディズニー・カンパニー会長・元CEOのロバート・アイガー氏の著書です。 仕事に対する姿勢など学べることが多いです。 スタジオ雑務の仕事から昇進していったとというエリートではない企業人がどのように仕…

『ケースメソッドMBA実況中継 01 経営戦略とマーケティング』牧田幸裕

本書は、名古屋商科大学ビジネススクールのMBAの実況中継ということで、授業などを再現している部分があります。 経営戦略とマーケテイングの基本が、まずは書かれていて、その後、授業再現するような形で、ケーススタディとともに、実際の場面ではどのよう…

プロのリーダーとは?『日本人が知らないプロリーダー論』小早川鳳明

プロのビジネスリーダーとは? 経営改革/企業再建プロフェッショナルの小早川鳳明氏が、プロのビジネスリーダーがどのようにマネジメントをしているのかといったことを書かれています。 どこを押さえて、リーダーシップを発揮すると良いのかということがわか…

『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』

『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』 エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 作者:エリック・シュミット,ジョ…